つくつく箱

何かつくったら入れるところ

ハンドメイドフェルトのバッグ

水フェルトはせいぜい鍋敷きサイズ以下のシートや小物をちょこっと試しにやったことある程度。もう少し大きいマットやらバッグやら、ゴシゴシしたいなぁ・・・。
水を使うからゴシゴシやるならお湯の出る台所かなぁ。風呂場も近いし。
そう思っていたけれど、台所は日当たりが悪くて寒い・・・。テーブルも小さい。
居間は南向きの和室で晴天にはお日様ぽっかぽか。
だから冬場はここでコタツの住人になる。
この日もコタツの中で読んだり書いたりしていたのだが、何かのスイッチが ON!ヽ(゚∀゚)ノ

去年本屋さんで『暮らしの手帳』立ち読みしてたら、ルームシューズの作り方がとても詳しく丁寧に掲載されていたので、本屋さんへ行くたびに眺めてた。その頃からゴシゴシやってみたい気持ちがふくらんできてたのだと思う。
なにやら発作的に゙(*・・)σぽちっ♪とな

そしてブツが届いた。
 
青いビニールシートを買ったのでした。クッションシートは近所の100円ショップで入手。
へへへ。
やっちゃうヨ。和室で水遊び♪ヾ(〃^∇^)ノ

大足の我が家の住人が履けるルームシューズが作れるほどは、まとまった量の羊毛がなかったので、まずは、今ある羊毛でできそうな、簡単なバッグ(ポーチ?)にチャレンジするです。

畳の上にビニールシート。 

余ってそうな材料は、ナチラル亜麻色、桜色、グレー、白・・・ってところかな・・・。
とにかく身体を動かして「やってみたい」気持ちだけが盛り上がっているらしく、完成形があんまりイメージできてない。(・_・; 
よって、型紙もチョ〜テキトー!ヽ(゚∀゚)ノ 
今回は、A4のクリアシートを型紙にして、縮絨したらどんだけのサイズになるのか見てみよ〜!という主旨に決めました。(後付け)

それから数時間・・・
なでなで
ゴシゴシ
コロコロ
わしゃわしゃ

・・・

そして、なんとか形になった。 

継ぎ目も無くしっかり一体化 

後は・・・、口止めに紐とボタンでも付ける? それともアクセントにちょっとしたチャームをぶら下げる? ニードルでポイントに柄を描くってのは? うーん、まだ決まらない。 
やってみて少しわかった羊毛の量や色のバランスのこと、縮み具合、羊毛の質によって異なる地の風合い・・・。いろんな要素が絡んでくるのだなぁ。予想したイメージにぴったり作るのなんて不可能に思えるほどです。これからもいろんな予想外を楽しめるかも。(笑) 
でもひとまず、満足満足〜♪なのでした。ヽ(*´∇`)ノ


そして数日後、早速の予想外。
羊毛で、めらめら、ボワボワ、すじすじ、ブツブツと、模様を描いてみようと思ったんです。偶発的とまではいわないけれど、色はシンプルにして、あとは質の違う羊毛を気まぐれに重ねてゴシゴシして、表面テイストをいろいろ確かめてみよう。そうしよう。素材まかせというか、その、つまり・・・ 
テキトーにヽ(゚∀゚)ノ(またかいな)

ツンツク毛質の硬いコリデールや、白いネップ羊毛があるので、クシャクシャって摘んだりねじったり、わざと斑に乗っけて試してみることにしました。あんまりハードル高くしないのが自分にとっては長続きの秘訣と気が付いたので、今回の目的は “質感を見ること” だけにするよ〜ん。(*´∇`)ノ

 
圧縮してゴシゴシするから、ネップはぺしゃんこになるのだなぁ・・・。( ̄  ̄;) 
もっとブツブツ凸凹させようと思ったんだが・・・ぜんぜん予想外。コリデールでひび割れみたいに筋にして置いた箇所も、うまくくっ付かなかったり、広がって馴染んでしまい、ピキッとスジにはならなかった。これには色のコントラストも必要か・・・。
ふむ。
凸凹させたかったら、先に羊毛を塊にしたりねじったりしてから盛るとか、異素材をくっ付けてみるとか、もっともっといろいろ工夫しないとね。

狙いどおりになるまで、作りたいとイメージしたモノが作れるようになるまでには、どれだけ経験を積まなきゃならんのだろう? 日に何個も試せるものではないしなぁ・・・こりゃまた遠い道のりのよう。ボー( ̄。 ̄*)

実用に耐えるものを作るには均一な厚みが必要なので、ニードルフェルトで小さな人形を作るのとは桁違いのたくさんの羊毛を使いました。しっかり縮絨させると強度も増して表面の毛玉もできにくくなります。大きなマットなどは両腕だけでなく全身を使っての体力仕事に。

草原では、馬や羊が・・・

トルコでは、脚で、機械で、腕力で・・・