つくつく箱

何かつくったら入れるところ

白いウサギ(細長さん)

白いメリノのトップは、細くて艶があってすべすべで手触り抜群。なんとなく触っていたら何かを作りたくなってきます。
う〜さぎうさぎ〜♪
胴長短足でござる。

後ろ姿。

このままでは立たないので長靴を履かせたヨ。

素朴であっさりした風味にしたかったのですが、単純化するのって難しい・・・。

型紙でアップリケ

ツレのシャツの肘のあたりが擦り切れて穴があいているのを発見! 
もうだいぶ着こんでヨレヨレだからコレも引退だねぇ・・・と言いながら、以前に見た『羊毛フェルトのある暮らし』(のぶぅさん)というブログの『基本の作り方 〜型紙から作る羊毛フェルト』を思い出した。
ハート型とか星型とかはよくクッキーの型を使って作ったけれど、この手法だとどんな形でも自由自在だから楽しいね〜。( ´▽`)

「カエルさんとトリちゃんとどっちがいい?」 
という訳のわからん質問に返事をもらって、いざチャレンジ♪

あらかじめ穴の周辺は裏から黒い布で補強しておく。 
そして穴の大きさにあわせて厚紙にカエルちゃんを描くよ。 

カッターで切り抜いた。 

型紙にあわせて羊毛でサクサクちくちく♪ 

おお!カエル型になっただよ。 

シャツに刺しつけ、顔を描いて、できあがり〜♪ 

面白かった〜ヽ(*´∀`*)ノ

洗ったら縮むからホントはせっけん湯でナデナデして干して乾かしてからシャツに貼り付けたほうがいいんだろうけれど、縫うのは面倒くさいから、直接ザクザク刺してくっ付けちゃった。へへへ。
ま、いいやねw

だがしかし、
ヨソジーなツレにこのようなシャツを着せてもよいものか?!(;´▽`A'' 
てなこともチラと思ったけれど、なんと、気にせず着用しておられます。
感謝感謝、ありがとウサギ〜♪ 

型紙で作る羊毛フェルト---新しいスタイル、フレームフェルト

型紙で作る羊毛フェルト---新しいスタイル、フレームフェルト

ところで、私が羊毛フェルト?何ソレ?って頃に、やってみたくて最初に買った本も佐々木伸子さんのだった。羊毛フェルトの基礎のテクニックと羊毛の性質や扱い方が写真やイラスト入りでとても丁寧に解説されていて、初心者には嬉しい一冊だ。

羊毛フェルトテクニックブック

羊毛フェルトテクニックブック

最初の一歩も続きの一歩も 佐々木 伸子さんに教えていただいたことになる。
感謝感謝でございます。
佐々木伸子さんのサイトはこちら→ crimp! 
http://www.crimpcrimp.com/crimp/Welcome.html

ARRIVAL

謎の生物 

『ARRIVAL』を見て作りたくなったのですが・・・

だいぶ様子が違ってしまいました。
グレーを使ったらネズミが化けた何かのよう。(ーー;) 
 

もっと“奇妙だけれど愛嬌がある”イメージにしたかったのに、あきまへん。


洋書ですが文字の無い絵本なので英語に不自由な私にも楽しめました。 

The Arrival

The Arrival

ミツバチなウサギ

『ローソン春のリラックマフェア』ですヨ♪ 
http://www.lawson.co.jp/campaign/static/rilakkuma/
ハニーたっぷりですねぇ・・・( ̄¬ ̄*)。
危険だ。ヨロヨロ・・・

ミツバチ衣装が可愛い。(*´ェ`*)ポッ
見てたらウサギにミツバチを着せたくてたまらなくなった。

早速ちくちく。

そして、着せてみた。 

んー・・・

ちょっと工事現場のオッサンっぽい気が、しないでもないが・・・( ̄  ̄;)。
なにか着せてあげたいと思ってたから、、
ま、いいか〜♪ヽ(゜▽゜)ノ


 
早速ローソンへ行ってハニー・トラップ(?)にハマッたようです。



リラックスしようぜ♪

ぼけ〜っとした顔のウサギ

弥生三月 花の月 まだまだ寒し こたつラブ

おはようございます。
だいぶ暖かくなりましたが、今日の雨は冷たい。
まだまだコタツの住人でございまする。

ニードルをバキバキ折って在庫が切れたので、ポチッと補充。
そのついでにナチュラル羊毛を注文してしまいました。
グレーミックスとこげ茶ミックス♪ 

これだけあれば、けっこう大胆にゴシゴシフェルトもできそう♪かもと、ワクテカしてしまいます。ヽ(゚∀゚)ノ

ちょっとだけグレー使ってウサギさんをば。
首が回せるように糸で接合。 

たいした目的もなく、なんとな〜く作っていると、自然とこういうボケた顔になるのは、やはり本人が、
( ̄。 ̄*)ボーっとしたヤツだからでしょうか?! 


芯にモールを使ってみました。お座りもできます。
ちょっと腕が太すぎましたか・・・他にもいろいろマズイのだけれど、ま、いいやね。
作るたびに反省と新たな課題が現れます。100回ぐらい作るれば、「これでヨシ!」って思えるようになるのかな? できそこないも手をかけるとそれなりに可愛いく思えてくるから不思議です。(笑)

このままでは素っ気無いので、何か着せるなり持たせるなりしたいなぁ〜
と思いながら、まぁしばらくは裸のままで。

イモムシ

発売された春頃に、本屋さんで立ち読みしてとても惹かれた1冊。
その日は持ち合わせも無く、この緊縮財政時に贅沢かなと思って買わないで帰ってきたものの、その後ずっと気になっていて、とうとう買ってしまいました。

イモムシハンドブック

イモムシハンドブック

子どもの頃、それはそれは自然豊かなド田舎で育ったので、虫たちは遊び仲間であったり遊び道具でもある身近な存在でした。今にして思えばたいそう非情な扱いをしていたものだと己の残虐性に慄いたりもいたします。当時は名前もよく知らなかった虫たちの多種多様な世界に、今ごろになって興味を惹かれたという次第。ページをぱらぱらとめくりながら形状や色彩の面白さを堪能できて、各々の特徴を知ることもできるなかなかの良書かなと思います。

ほいでまぁ、
見たとたんに羊毛で作りたい気持ちがメラメラw
早速やってみることに。

可愛くデフォルメするには、ホンモノの形状や動きをよく観察して熟知していることが重要であると、なんとなく身にしみて感じるこの頃なので、まずはいろいろ省略しながらも見たとおりに作ってみました。

アゲハの幼虫(のつもり)ですよん♪ヽ(*´∀`)ノ


※虫が生理的にダメな方は、スルーよろしく。



顔がよくわからないので、のっぺらぼう。

腹側もよくわからないのでなりゆきまかせで。

なかなか可愛いヤツになった気もするが、
なんだかちょっとバッタみたい?

面白かった〜♪